K-POPアイドル人気の盛り上がりとともに、ここ数年で続々と日本上陸を果たしている韓国コスメ。バラエティショップやドラッグストアでも多く見かけるようになり、コロナ禍で韓国旅行にはなかなか行き難いものの、韓国コスメはむしろより身近になったと感じる方もいるのではないでしょうか。憧れのアイドルや、彼ら・彼女らを担当するメイクアップアーティストが愛用しているという理由から注目されているコスメも数多くあります。
今回は、そんなプロにも人気の韓国コスメブランド「CLIO」から、代表アイテムともいえる「プロアイパレット」をレビューします。

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韓国コスメブランド「CLIO(クリオ)」について

1993年、韓国内では初のメイクアップアイテム専門ブランドとして登場したのが「CLIO」(クリオ)です。革新的な品質、感覚的なカラー、スタイリッシュなデザインにより、誰でも簡単にプロのようなメイクアップを可能にするアイテムを展開しています。

特に人気のアイテムは、「キルカバー」シリーズのクッションファンデーションや、今回ご紹介する10色アイシャドウ「プロアイパレット」。豊富な質感・カラーのバリエーションで、多くの人から愛されています。

【アイシャドウ】CLIO プロアイパレットとは

[楽天]Sudiiからクリオプロアイパレット ¥2,690(税込)

CLIOの人気アイテム「プロアイパレット」は、マットからグリッターまで様々な質感のアイシャドウ10色で構成されたパレットです。付属しているダブルエッジのアイシャドウブラシは、持ち手にしっかりと長さがあり毛質も良いため、可愛いだけではなく実用性にも優れています。
現在、カラー展開は以下の13種類です。

カラーラインナップ

01 SIMPLY PINK(シンプリーピンク) ★
02 BROWN CHOUX(ブラウンシュー) ☆
03 CORAL TALK(コーラルトーク) ★
04 STREET BRICK(ストリートブリック) ☆
05 RUSTED ROSE(ラステッドローズ) ★
06 STREET PASTEL(ストリートパステル) ★
07 PEACH GROOVE(ピーチグルーヴ) ★
08 INTO LACE(イントレース) ☆
09 BOTANIC MAUVE(ボタニックモーヴ) ☆
10 COZY BROWN(コージーブラウン) ☆
11 WALKING ON THE COSY ALLEY(コージー路地散歩)
12 AUTUMN BREEZE IN SEOUL FOREST(ソウルの森、秋の風)
13 PICNIC BY THE SUNSET(夕焼けピクニック)
上の画像は、全13種のパレットについて、色の明暗や黄み(イエベ)・青み(ブルベ)を1つの図に表したものです。
今回は、この中でも「★」マークのついている、ピンク・コーラル系のカラーが中心となる5種類のパレットについて、それぞれ詳しくレビューします。
※「☆」マークのついているパレットは、以下の別記事にて詳しくご紹介しています。あわせてご覧ください!

CLIOプロアイパレットのブラウン系レビュー

✅CLIOプロアイパレットの秋新作レビュー

CLIOプロアイパレットのピンク・コーラル系カラー5種をレビュー

それでは、以下の5つのパレットについて順に詳しく見ていきましょう。
01 SIMPLY PINK(シンプリーピンク)
03 CORAL TALK(コーラルトーク)
05 RUSTED ROSE(ラステッドローズ)
06 STREET PASTEL(ストリートパステル)
07 PEACH GROOVE(ピーチグルーヴ)

CLIO プロアイパレット / 01 シンプリーピンク【ブルベ夏・イエベ春】

「01 シンプリーピンク」は、肌なじみの良いやわらかなピンク系カラーの濃淡で構成されたパレットです。シリーズ1番目のパレットにふさわしい定番ピンクといったイメージですが、特にブルベ夏さんや、黄みの強すぎないものがお好きなイエベ春さんに使いやすいアイテムとなっています。
カラーは、パレット上段の右から順に1〜5、パレット下段の右から順に6〜10と番号を振っています。1・5・6・9・10番のカラーがラメ等の入っていないマットタイプ、3・8番が繊細にきらきらと光るパール、2・4・7番が華やかな輝きを放つグリッターという構成です。
マットカラーが5色、ベースとなる淡い色から締め色までバリエーション豊富なため、お仕事の日にはマットのみでナチュラルに仕上げることも可能。オフの日はそこにパールやグリッターを重ねて華やかに演出することもできます。

メイクレシピ例

①【上下とも】瞼のきわの締め色に10番を使用
②【上下とも】5・1番のマットでグラデーションを作る
③【上瞼】4・7番のグリッターをオン
④【下瞼&目頭】2番のグリッターをオン

このパレットで特に目を引くのは4番のグリッターでしょう。パレット上の本体色は濃くパープルに近いカラーに見えますが、実際に肌に乗せてみると、ベースとなるピンク系のカラーにホワイトパールが加わって、明るい透明感を演出してくれます。粉質もしっとりと密着感のあるタイプで、粉飛びしにくくなっています。
付属ブラシは、アイホール全体など広くふんわりと色を乗せたいときに便利な平たい形のブラシ、まぶたのきわや下瞼など細かい部分にも乗せやすい先の細くなった形のブラシが両端についたダブルエッジタイプ。ブラシは他カラーのパレットにもそれぞれ同様のものが付属しています。

CLIO プロアイパレット / 03 コーラルトーク【イエベ春・秋】

「03 コーラルトーク」は、可憐なピーチ・コーラルピンクからこっくり感のある赤みブラウンまで、全体的にあたたかみを感じるパレットです。イエベさんにぴったりのコーラル系カラーが明るい色から濃い色まで幅広く揃い、イエベ春さん・イエベ秋さんが特に使いやすいパレットとなっています。
1・5・7・8・10番のカラーがマット、6・9番がパール、2・3・4番がグリッターという構成です。イエベ春さんなど、明るめで華やかな雰囲気に仕上げたいときには1・7・8番のピーチ・コーラルピンク系カラーを中心に、イエベ秋さんなど、深みのあるゴージャス感を演出したいときには5・9・10番などブラウン系の締め色を活用して、パールやグリッターを重ねていくと良いでしょう。

プロアイパレットのピンク・コーラル系カラーの中でも特に色の濃淡によるコントラストが作りやすい構成で、しっかりと“メイク感”を出したいお出かけの日にぴったりのパレットです。

メイクレシピ例

①【上下とも】瞼のきわの締め色に10番を使用
②【上瞼】7・8番でグラデーションを作り、2番のグリッターと6番のパールをオン
③【下瞼】7番のマットカラーに2番のグリッターをオン

このパレットで注目したいのは2番のグリッター。淡いピンクベージュのような本体色ですが、ピンク・グリーン・ブルーのパールを含んでおり、肌に乗せると強い輝きを放ちます。
華やかに仕上げたいときには欠かせないカラーとなるでしょう。

CLIO プロアイパレット / 05 ラステッドローズ【ブルベ冬】

「05 ラステッドローズ」は、ワインのような深みのあるカラーが印象的なパレットです。比較的明るめのカラーが多いプロアイパレットシリーズの中では珍しい構成といえます。

パープルに近い色味のグリッターや、締め色のブラウンにもパープルブラウンを採用しており、ブルベ冬さんが特に使いやすいアイテムです。
イエベさんが使い方に悩んだ際は、ゴールドを含む2・3番を中心に取り入れていくと使いやすいでしょう。
5・7・9番のカラーがマット、1・2・10番がシマー、8番がパール、3・4・6番がグリッターという構成です。10番のようなシマータイプの締め色は、まぶたのきわのくすみをとばして艶やかに見せることができます。

マット・グリッター問わず色味がはっきりとしたカラーが多いため、しっかりとメイク感のある仕上がりになります。華やかなパール・グリッターカラーも複数あるため、メイクを楽しみたいオフの日におすすめのパレットと言えるでしょう。

メイクレシピ例

①【上下とも】瞼のきわの締め色に9番を使用
②【上下とも】2・1番で外側にむけてグラデーションを作る
③【上瞼】4番のグリッターをオン
④【下瞼&目頭】6番のグリッターをオン

特にきらきらと明るさを感じられるのは、バイオレット・ブルー・ピンク・グリーンのパールを含んだ淡い6番のカグリッター。
軽やかな雰囲気にしたいときは、パレットの中でも比較的明るめな1〜5番のカラーとともに、6番のグリッターで透明感をプラスするとまた違った印象に仕上がります。

CLIO プロアイパレット / 06 ストリートパステル【ブルベ夏】

「06 ストリートパステル」は、名前にも“パステル”とある通り、ふんわりと明るいトーンのパレットです。今回ご紹介している、プロアイパレットシリーズのピンク・コーラル系の中で明るめのカラーを探すなら、この「06 ストリートパステル」または次に挙げる「07 ピーチグルーヴ」を選ぶと良いでしょう。

ピンク系の明るいカラーからパープルブラウンの締め色まで、パレット全体としてはブルベ夏さんが特に使いやすいアイテムとなっています。
とはいえ、明るめのカラーを楽しみたいブルベ冬さん、黄みの強くないカラーでピンクを取り入れたいイエベ春さんなど、多くの方にとって使いやすいのがこのパレットといえるでしょう。
1・5・6・8番のカラーがマット、3番がシマー、7・10番がパール、2・4・9番がグリッターという構成です。

10番に配置される締め色がしっかりと輝きのあるパール質感になっているのは、プロアイパレットの中でも珍しいタイプです。ブルベさんにぴったりのパープルブラウン系カラーなので、ぜひ活用してみてくださいね。
また、イエベさんには、ナチュラルなブラウンとピーチ系の5・6・7番のカラーを中心に活用するのがおすすめです。

メイクレシピ例

①【上瞼】瞼のきわの締め色に8・10番を使用
②【上瞼】1・5番でグラデーションを作り、4番のグリッターをオン
③【下瞼】8・1番のグラデーションを作り、2番のグリッターをオン

明るさはありながらも、ブラウン系のカラーを取り入れればお仕事の日にもぴったりの落ち着いた印象に、ピンク系のカラーを中心に使えばお出かけにぴったりの可憐な印象にと、1つのパレットでも様々な雰囲気を作れるパレットになっています。

CLIO プロアイパレット / 07 ピーチグルーヴ【イエベ春】

「07 ピーチグルーヴ」は、前述の「06 ストリートパステル」と同じような明るめのカラーで構成されたパレットです。そのため、この2つは似ているように感じる方もいるでしょう。しかし見比べてみると、この「07 ピーチグルーヴ」のほうがよりあたたかみ(黄み)が感じられる色味となっています。

そのため、イエベ春さんが特に使いやすいアイテムといえるでしょう。また、明るめの雰囲気に仕上げたい日のイエベ秋さんにもおすすめです。
1・2・5・10番のカラーがマット、6・9番がシマー、3・4・7・8番がグリッターという構成です。

パールタイプがなく、シンプルなマット4色、輝きの強いグリッター4色という構成で、振り幅の大きいパレットになっています。マットカラーを中心に使えば落ち着いたデイリーメイクに、そこにグリッターを加えれば一気に華やかなオフの日メイクに早変わりします。

メイクレシピ例

①【上下とも】瞼のきわの締め色に10番を使用
②【上下とも】9・5・2番でグラデーションを作る
③【上瞼】目尻に6番のピンクカラーを加える
④【上下とも】8番のグリッターをオン

ピーチ・コーラル系の黄みのあるカラーやゴールドを含んだグリッターが多い中、8番はベビーピンクベースにオパール系のグリッターという色合いで、このパレットの中でも特に目を引く輝きを放っています。
華やかに仕上げたいときにはもちろんのこと、ブルベさんがこのパレットを活用したい時にも、黄みをやわらげてくれるこのカラーがきっと活躍することでしょう。

【CLIOプロアイパレット】ピンク・コーラル系カラーのまとめ

今回ご紹介したパレットのイメージをまとめてみました。“ピーチ・コーラル系”とまとめた中でも、色の濃淡や質感など、それぞれ個性的な特長を見てとることができました。
この5種のパレットでは、イエローベース・ブルーベースがバランスよく展開されているので、どのパーソナルカラータイプの方にも、自分に似合う色が見つけやすくなっているのではないでしょうか。
ぜひ、CLIOでお気に入りのピンク・コーラル系カラーを探してみてください。
また、CLIOのプロアイパレットにはこれらの他にもブラウン系のパレットや、2021年秋に発売された新色もあるので、それらを含めるとさらに選択肢は広がります。あわせてチェックしてみてくださいね。

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