肌の乾燥というと秋・冬に強まるイメージがありますが、実は夏も紫外線ダメージやエアコンの影響があるためしっかりケアしておきたいところ。
しかし、ベタつく重いスキンケアはなんだか気が進まないものですよね。
そんな時にも嬉しい、爽やかな使用感でありながらみずみずしく保湿力に優れたスキンケアラインが、韓国コスメ・innisfree（イニスフリー）の「グリーンティー」ライン。
今回は、そのアイテムラインナップを、好みや肌質にあわせた使用順などを含め詳しくご紹介したいと思います！
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この記事の目次
1.韓国コスメブランド・innisfree（イニスフリー）とは
innisfree（イニスフリー）は、韓国・済州（チェジュ）島の自然の恵みを取り入れた自然派コスメブランド。済州島は日本でいうと沖縄に似ているといわれる韓国最南端の島で、今も貴重な自然が残っています。
韓国内でも定番といえるブランドで、2021年には、長年モデルをつとめていたユナさん（少女時代）が卒業し、ウォニョンさん(IVE・元IZ*ONE）が新ミューズに。透明感のある明るいイメージで注目を集めています。
innisfreeは、日本でも韓国でもベストコスメを受賞している「ノーセバムミネラルパウダー」をはじめ、低価格で高品質なアイテムが揃っているため、若い世代から多く愛されています。
また、最近では“おうち美容”熱の高まりとともに話題となったレチノールを配合した美容液「レチノールシカリペアセラム」なども発売され、改めて大人世代からも人気が高まっています。
他にも、「グリーンティーシードセラムN」・「ブラックティーユースセラム」・「スーパーヴォルカニックポアクレイマスク」など、様々な肌悩みやニーズに合わせたアイテムが揃っています。
2.innisfreeの代表的スキンケア・グリーンティーラインとは
そんなinnisfreeの中でも人気上位を占める代表的なスキンケアラインの1つが、「グリーンティー」シリーズです。
済州島で有機栽培された緑茶の成分を取り入れたアイテムで、洗顔からポイントケアまで、スキンケアの全てのステップを満たすことができます。
【グリーンティーラインの商品ラインナップ】※一部
・グリーンティークレンジングオイル（メイク落とし）
・グリーンティークレンジングウォーター（メイク落とし）
・グリーンティーフォームクレンザー（洗顔フォーム）
・グリーンティーシードセラムN（導入美容液）
・グリーンティーシードスキン（化粧水）
・グリーンティーシードエッセンスインローションN（乳液）
・グリーンティーシードクリーム（保湿クリーム）
・グリーンティーシードアイクリーム（目元用クリーム）
・グリーンティーシードアイ&フェイスボール（ポイント用美容液）
・グリーンティーバランシングスキン（化粧水）
・グリーンティーバランシングクリーム（保湿クリーム）
その他、ミストタイプの化粧水やボディ用・ヘア用アイテムも。
中でもinnisfree全体のベストセラー1位にもなっているのは導入美容液の「グリーンティーシードセラムN」。スキンケアのファーストステップに使用することで、潤いに満ちた肌を叶えます。
化粧水やクリームといった主要アイテムは、みずみずしい潤い感が特長の「グリーンティーシード」タイプと、油分・水分のバランスを整える「グリーンティーバランシング」タイプが展開されています。
グリーンティーラインのアイテムに共通するやさしいグリーンティーをイメージした香りは爽やかで、スキンケアを満喫したいリラックスタイムにぴったりです。
3.innisfree・グリーンティーラインの主要4アイテムをピックアップ！
今回は、このinnisfreeのグリーンティーラインから、人気のアイテム4つをピックアップしご紹介したいと思います！
(1)【導入美容液】グリーンティーシードセラムN
まずは、innisfreeのベストセラー1位を誇る導入美容液「グリーンティーシードセラムN」です。
済州島でとれた美容茶葉由来の成分や5種類のヒアルロン酸によって肌を潤いで満たし、innisfree独自の緑茶乳酸菌プロバイオティクスを含む「Green Tea Tri-biotics™(グリーンティートライバイオティクス)」で肌のバリア機能をサポート。
毎日使いたくなる、みずみずしい導入美容液です。
洗顔後、スキンケアの最初のステップで、2〜3プッシュを手に取り顔全体になじませます。
少し白がかった半透明のセラムを肌に伸ばすと、すっとべたつきなく肌に浸透します※。
※角質層まで
スキンケアの最初にこのセラムを使うことで、みずみずしくもっちりとした肌に。化粧水など次のステップもよりなじみやすく感じられます。
ふわりと爽やかなグリーンティーの香りが感じられ、洗顔後やお風呂あがりのさっぱりとした気分にもマッチ。朝晩問わず使いやすいアイテムです。
■innisfree イニスフリー グリーンティー シード セラム
-容量：80ml
-価格：2,980(税込)
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(2)【化粧水】グリーンティーシードスキン
次は、「グリーンティーシードスキン」。水のように軽やかで使いやすい化粧水です。
保湿効果に優れた16種類のアミノ酸やミネラルが含まれた、innisfreeオリジナルの美容茶葉からとれたチャ葉エキスで、うるおい肌へと導きます。
使い方は、導入美容液の「グリーンティーシードセラムN」のあとに、この化粧水を適量手に取り顔全体になじませます。
さらっと流れるようなウォーターテクスチャーで、ベタつかずしっとりと仕上がるため、季節や肌質を問わず快適に使いやすいつけ心地です。さっぱりと仕上げたい時には1度、より潤い感がほしいときには重ね付けするなど、好みによって量を調整して使用するのもおすすめです。
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(3)【乳液】グリーンティーシードエッセンスインローションN
こちらは、乳液の「グリーンティーシードエッセンスインローションN」です。
美容液と乳液の2役をこなしてくれるアイテムで、グリーンティーウォーターのみずみずしさとグリーンティーシードオイルの保湿ヴェールで、肌の潤いをキープします。
化粧水のあとに、適量手に取り顔全体になじませます。
伸びの良いなめらかなミルクテクスチャーなので、肌がベタつきやすい夏場や、脂性肌の方、重い保湿クリームが苦手な方にもうれしいアイテムとなっています。
美容液の役割と、乳液の役割であるスキンケアの仕上げの保湿をこれ1つで満たすことができるため、時短スキンケアにも重宝します。
■innisfree イニスフリー グリーンティーシード エッセンスインローション
-容量：100ml
-価格：2,690(税込)
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(4)【保湿クリーム】グリーンティーシードクリーム
最後にご紹介するのは、水分感たっぷりで心地よい保湿クリーム「グリーンティーシードクリーム」。
緑茶成分に加え、5種類のヒアルロン酸やパンテノール、セラミドNPなど保湿成分がふんだんに配合されており、潤いに満ちたハリ・ツヤのある肌を保ちます。
スキンケアの最後のステップで適量手に取り顔全体になじませます。
もっちりとしたテクスチャーで、しっかりとケアしたい冬場や夜のスキンケア、乾燥肌の方にもぴったり。特に、乳液と併用すると高い保湿感が得られます。
■innisfree イニスフリー グリーンティーシード エッセンスインローション
-容量：50ml
-価格：2,580(税込)
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4.innisfree・グリーンティーラインのアイテム使用順＆おすすめの使い方
innisfreeのグリーンティーラインは、セラムが導入美容液となっているため、スキンケアの最初のステップで使用するという点が大きな特長です。
(1)グリーンティーシードシリーズの使用順
① グリーンティーシードセラムN（導入美容液）
② グリーンティーシードスキン（化粧水）
③ グリーンティーシードエッセンスインローションN（乳液）
④ グリーンティーシードクリーム（保湿クリーム）
この4つを全て使えば、高い保湿感が得られますが、暑い夏場や肌質によっては少し重く感じられることも。そこで、アイテムを厳選して使用するおすすめの使い方は以下のとおりです。
(2)特に乾燥が気になる時・夜のスキンケアにおすすめ
セラム→スキン→ローション→クリーム の4ステップ
(3)程よい保湿感のデイリーケアにおすすめ
セラム→スキン→クリーム の3ステップ
(4)軽めに仕上げたい時・朝のメイク前におすすめ
セラム→スキン→ローション の3ステップ
(5)とにかく時短ケア！におすすめ
・さっぱり仕上がりが好みの方：セラム→ローション の2ステップ
・しっとり仕上がりが好みの方：セラム→クリーム の2ステップ
特に時間がない時には、潤いのベースを作るセラムと、潤いの膜をつくる油分を含んだローションまたはクリームの2つをピックアップするのがおすすめです。
好みや肌質、スキンケアにかける時間などによって、自分に合ったアイテムを選んでみてくださいね。
5.innisfreeを人気スキンケア・グリーンティーラインのまとめ
韓国でも日本でも人気のinnisfree・グリーンティーライン。特にinnisfreeベストセラー1位の導入美容液「グリーンティーシードセラムN」は、スキンケアのファーストステップに使うと肌に潤いのベースをつくってくれる優秀アイテムです。
他にも、グリーンティーラインでは洗顔からポイントケアまで様々なアイテムが展開されています。
innisfreeのグリーンティーラインは、Sudiiオンラインショップや、東京・大阪の韓流百貨店各店で購入できます。お近くの方はぜひ店舗に訪れて実際に手に触れ、自分の好みや肌質に合うアイテムをピックアップしてみてくださいね。
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