低価格で最旬のトレンドをおさえたアイテムが続々と登場し、絶えず注目を集めている韓国コスメ。その中でもアイシャドウは、単色のものから多色構成のパレットまで、数えきれないほどの種類があります。韓国コスメのアイシャドウといえば、カラーバリエーションが豊富なのはもちろんのこと、さらりと仕上がるマットテクスチャーやしっとりと密着する大粒のグリッターなど質感が多岐にわたること、そしてパッケージデザインにもこだわって作られており集めたくなるようなアイテムが多いことも魅力となっています。
今回は、そんな韓国アイシャドウを代表する1品ともいえる、CLIOのプロアイパレットをレビューしたいと思います。

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韓国コスメブランド「CLIO」とは

「CLIO」(クリオ)は、韓国初のメイクアップ専門ブランドとして1993年にスタートしました。「Self confidence is the best makeup!」(自信は最高のメイクアップ!)というワードを掲げ、メイクを通じて人生を楽しむ人を応援するというコンセプトでつくられています。

ベースメイクからポイントメイクまで豊富なアイテム・カラーのラインナップで、韓国コスメのトレンドを牽引するブランドの1つとなっています。

【アイシャドウ】CLIO プロアイパレットのラインナップ

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そんなCLIOの中でも、特に高い人気を誇るのが「プロアイパレット」です。マットからグリッターまで様々な質感のアイシャドウ10色で構成されたパレットで、ダブルエッジのアイシャドウブラシも付属しています。
現在、カラー展開は以下の13種類です。

カラーラインナップ

01 SIMPLY PINK(シンプリーピンク)
02 BROWN CHOUX(ブラウンシュー) ★
03 CORAL TALK(コーラルトーク)
04 STREET BRICK(ストリートブリック) ★
05 RUSTED ROSE(ラステッドローズ)
06 STREET PASTEL(ストリートパステル)
07 PEACH GROOVE(ピーチグルーヴ)
08 INTO LACE(イントレース) ★
09 BOTANIC MAUVE(ボタニックモーヴ) ★
10 COZY BROWN(コージーブラウン) ★
11 WALKING ON THE COSY ALLEY(コージー路地散歩)
12 AUTUMN BREEZE IN SEOUL FOREST(ソウルの森、秋の風)
13 PICNIC BY THE SUNSET(夕焼けピクニック)

上の画像は、全13種のパレットについて、色の明暗や黄み(イエベ)・青み(ブルベ)を1つの図に表したものです。

今回は、この中でも「★」マークのついている、ベージュ〜ブラウン系のカラーが中心となる5種類のパレットについて、それぞれ詳しくレビューします。
✅CLIOプロアイパレットのピンク・コラール系レビュー

CLIOプロアイパレットの秋新作レビュー

CLIOプロアイパレットのブラウン系カラー5種をレビュー

それでは、以下の5つのパレットについて順に詳しく見ていきましょう。

02 BROWN CHOUX(ブラウンシュー)
04 STREET BRICK(ストリートブリック)
08 INTO LACE(イントレース)
09 BOTANIC MAUVE(ボタニックモーヴ)
10 COZY BROWN(コージーブラウン)

CLIO プロアイパレット / 02 ブラウンシュー【イエベ春・秋】

「02 ブラウンシュー」は、淡いベージュから華やかなゴールドを含む、定番ブラウン系カラーのパレットです。あたたかみのあるブラウンが、淡すぎず濃すぎずバランスの良い色味で揃えられているため、イエベ春さん・イエベ秋さんが特に使いやすいアイテムとなっています。
カラーは、パレット上段の右から順に1〜5、パレット下段の右から順に6〜10と番号を振っています。

1・2・7番のカラーがラメ等の入っていないマットタイプ、10番が艶感を演出するシマー、5・6・8が繊細にきらきらと光るパール、3・4・9番が華やかな輝きを放つグリッターという構成です。

どれも色味自体はベーシックなものなので、マットカラーを中心に使えばお仕事の場にも、グリッターを活用すれば華やかさを出したいプライベートの場にもマッチするメイクを楽しむことができます。

メイクレシピ例

①【上下とも】瞼のきわの締め色に10番を使用
②【上下とも】2・7番のマットでグラデーションを作る
③【上瞼】4番のグリッターをオン
④【下瞼&目頭】3番のグリッターをオン

このパレットの最も特徴的なカラーとなるのは、しっとりと肌に密着する4番のグリッターでしょう。上瞼の中央に乗せることで、太陽の光をうけて華やかな輝きを演出します。
10番は濃い色ながら、シマータイプのため、締め色として使うとくすみをとばして艶やかさをプラスしてくれます。

CLIO プロアイパレット / 04 ストリートブリック【イエベ秋】

「04 ストリートブリック」は、こっくりとした深みのあるレッドブラウンやブリックといったカラーが目を引くパレットです。濃い色味のカラーに加え、コーラルピンク系のカラーも含まれており、全体的にイエベ秋さんが特に使いやすいアイテムとなっています。
また、あたたかみのあるイエベカラーが幅広く似合うイエベ春さん、こっくりカラーが似合う2ndイエベ秋のブルベ冬さんなども取り入れやすいでしょう。
2・5・9番のカラーがマット、1・6・8番がシマー、3番がパール、4・7・10番がグリッターという構成です。

イエベ春さんなど、少し明るめの雰囲気に仕上げたいときには2・3番のピンクコーラル系カラーを、ブルベさんなど黄みを控えて仕上げたいときには9番のレッドブラウンを締め色に使いながら1・7番のような透明感のあるカラーを重ねていくと良いでしょう。

8・9番のようなこっくりとしたカラーがこのパレットの魅力の1つでもあるので、陰影をはっきりと演出したい“きちんとメイク”の日にぴったりのパレットです。

メイクレシピ例

①【上下とも】瞼のきわの締め色に9・8番を使用
②【上瞼】1・2番のシマーとマットでグラデーションを作り、4番のグリッターをオン
③【下瞼】目尻から目頭にかけて9番と2番でグラデーションを作り、10番のグリッターをオン
④【目頭】1番をハイライトとして少量オン

ピンクとゴールドの輝きを含んだ4番のグリッターは、このパレットを象徴するようなカラーとなっています。
また、締め色に8番と9番のどちらを使うか、あるいはこの2色を重ねるかといったことでも雰囲気が変わるので、様々な楽しみ方ができるアイテムです。

CLIO プロアイパレット / 08 イントレース【イエベ春】

「08 イントレース」は、上段・下段がマットとグリッターで分かれた個性的な構成のパレットです。内蓋のシートにレースのようなデザインがあしらわれているのも特徴的です。

色味としては「02 ブラウンシュー」と一見似ているようにも見えますが、より強い輝きを放つグリッターカラーが備わっています。これにより明るめな印象に仕上げやすく、イエベ春さんが特に使いやすいアイテムとなるでしょう。
また、明るくやわらかい印象にしたいイエベ秋さんにも使いやすいアイテムです。
パレット上段の1〜5番のカラーがマットタイプ、6〜10番がグリッターという構成です。3・4番や8・9番のカラーは黄みが強くないため、ブルベさんがこのパレットを活用する際は、これらを中心に使うと良いでしょう。

肌なじみの良い上段のマットカラーで仕上げればよりナチュラルな雰囲気に、下段のグリッターを取り入れるほど華やかな雰囲気に仕上げることができます。特に8・9番のグリッターは輝きが強く感じられるため、思いっきりメイクを楽しみたいオフの日におすすめです。

メイクレシピ例

①【上瞼】5・3・2番でグラデーションを作り、8番のグリッターをオン
②【下瞼】3・2番でグラデーションを作り、6番のグリッターをオン

特にきらきらと華やかに感じられるのが6・8・9番のグリッターで、それぞれに粒子の大きさが異なっているので、様々な仕上がりを楽しむことができます。
また、最近のトレンドでもあるナチュラルな雰囲気に仕上げたいときには、上段5色のマットカラーは欠かせないものとなるでしょう。

CLIO プロアイパレット / 09 ボタニックモーヴ【ブルベ夏・イエベ秋】

「09 ボタニックモーヴ」は、10色すべてがマットという、プロアイパレットの中でも唯一のパレットです。アイシャドウ本体には“ボタニックモーヴ”のロゴと花柄が刻印されています。

各色がふんわりとやわらかい印象の色味になっており、スモーキーカラーが得意なブルベ夏さん・イエベ秋さんが特に使いやすいアイテムとなっています。
1つ1つのカラーを見ていくと、ブルベさんが使いやすいものも、イエベさんが使いやすいものも揃っているので、ナチュラルメイクに仕上げたい日にはイエベ春さん・ブルベ冬さんも活用してみてくださいね。
質感としては1〜10番まで、全てがラメ感のないマットタイプとなっています。ブルベさんには上段1〜4番と下段9番、イエベさんには上段5番と下段6〜8・10番が特に使い勝手の良いカラーとなるでしょう。

パールやグリッターによる華やかさを控え、色味もやわらかい印象のくすみカラーが揃っているので、今っぽくナチュラルなメイクがしたい日におすすめです。

メイクレシピ例

①【上下とも】2・4・9番でグラデーションを作る
どれも肌になじみやすいカラーなので色の組み合わせは自由ですが、もしも迷ったときには、ブルベさんにおすすめの1〜4・9番、またはイエベさんにおすすめの5〜8・10番という、それぞれ5色のグループの中で数色をピックアップすると組み合わせやすいですよ。
また、この「09 ボタニックモーヴ」のみ、他のパレットとは少しブラシの毛質が異なっています。写真上が他のパレットのブラシ、写真下が「09 ボタニックモーヴ」のブラシです。

「09 ボタニックモーヴ」のブラシ(写真下)のほうが、毛がふんわりと広がっているのがわかりますでしょうか。繊細な粉のマットアイシャドウをふんわりと瞼に乗せるのにぴったりのブラシとなっています。一方、他のパレットのブラシは、グリッターをとって乗せやすいよう少しハリのある毛が採用されているようです。

CLIO プロアイパレット / 10 コージーブラウン【イエベ春】

「10 コージーブラウン」はあたたかみのあるベージュ〜ブラウン系カラーで、「02 ブラウンシュー」や「08 イントレース」と似ていると感じる方も多いでしょう。しかし、「02 ブラウンシュー」と比較すると赤みを抑えたブラウン、「08 イントレース」と比較するとキラキラ感を抑えたグリッターが採用されており、定番ブラウン系カラーでありながら、より都会的で洗練された印象をもっています。

締め色のブラウンも重すぎない色合いで、イエベ春さんが特に使いやすいアイテムといえるでしょう。また、すっきり感のあるブラウンが好みなイエベ秋さんもぜひ活用してみてほしいパレットです。
1・3・7番のカラーがマット、10番がシマー、5・8・9がパール、2・4・6番がグリッターという構成です。

ベージュからブラウンの濃淡10色を4つの質感で楽しむことができ、お仕事の日からお出かけの日まで、あらゆるシーンで活躍します。

メイクレシピ例

①【上下とも】瞼のきわの締め色に10番を使用
②【上下とも】3・7番のマットでグラデーションを作る
③【上瞼】4番のグリッターをオン
④【下瞼&目頭】2番のグリッターをオン

グリッターは、4番が特にゴールド感が強く、2・6番はシルバーやピンク系の輝きも含んでおり透明感のある雰囲気が演出できます。粒子の大小や輝き方なども少しずつ異なるので、ぜひそれぞれのカラーを試してみてくださいね。

【CLIOプロアイパレット】ブラウン系カラーのまとめ

今回ご紹介したパレットのイメージをまとめてみました。一言に“ブラウン系”といっても、やはりそれぞれに異なる特長をもっています。この5種のパレットでは、全体的にイエローベースのカラーが多くなっていましたが、もちろんブルーベースの方が使いやすいブラウンもあります。ぜひ一度、CLIOでお気に入りのブラウンを探してみてくださいね。

また、CLIOのプロアイパレットにはこれらの他にもピンク・コーラル系のパレットや、2021年秋に発売されたばかりの新色もあるので、それらを含めるとさらに選択肢は広がります。あわせてチェックしてみてください。
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